ブレーキフルードについて
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| ★ブレーキフルードの役割 ★ |
| ブレーキフルードには、ブレーキペダルを踏んだ力をブレーキシステムへ油圧で伝え、 ブレーキを働かせる役割があります。 ブレーキフルードの主成分はアルコールでできており、防錆剤などの添加物が入っています。 吸湿性が高く、長期間交換していないとブレーキフルード中の水分が多くなります。 この状態で走行を続ければ、ブレーキを多用する坂道などで水が沸騰してしまい、ブレーキホース中に 気泡ができます。 この状態になるとブレーキペダルを踏んだ力は気泡が邪魔してしまいブレーキが効かなくなります。 |
| ★ ブレーキフルードの違い ★ |
| まずは、ブレーキフルードに要求される性能についてですが、下記の性能が求められます。 @熱の影響を受けても化学的に安定している事 Aベーパーロックを起こさない事 Bゴム製の部分を侵さない事 C温度による粘度変化が少ない事 D吸湿した水分による悪影響が少ない事 E金属を腐食しない事 基本的には以上の6点が求められます。 DOT3・DOT4等の違いですが、沸点の違いによりDOT3〜DOT5.1までの規格があります。 一般に数値が高いほど沸点が高く、ベーパーロックを起こしにくくなっています。 したがって、ハードな走行(レース走行など)をする方には、DOT5.1規格を選ばれる方が多いです。 |
★ブレーキフルードの点検★ |
| ブレーキフルードがリザーバータンクのMAX〜MINの間にあれば正常です。 減っているときは、ブレーキパッドが磨耗しているか、急激な減り方の場合は漏れも考えられます。 ブレーキフルードの劣化具合は、目視で黒ずんでいないか確認します。 汚れは、基本的にブレーキシステムの中で動いているゴム部と金属部が擦れてできるので、 透明度を確認し黒ずんでる場合は交換が必要です。 |
※重要※ |
| ブレーキが効かなくなると本当に危険です! エンジンが掛からない・走れない等は、自分だけの問題で済みますが、もし走行中に ブレーキが効かなくなり、前に人・車がいたら・・・考えるだけでも恐ろしいですよね? そうならない為にも必ず定期点検しましょう! |
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