ブレーキフルード

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ブレーキフルードについて

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ブレーキフルードの役割
ブレーキフルードには、ブレーキペダルを踏んだ力をブレーキシステムへ油圧で伝え、
ブレーキを働かせる役割があります。

ブレーキフルードの主成分はアルコールでできており、防錆剤などの添加物が入っています。
吸湿性が高く、長期間交換していないとブレーキフルード中の水分が多くなります。
この状態で走行を続ければ、ブレーキを多用する坂道などで水が沸騰してしまい、ブレーキホース中に
気泡ができます。
この状態になるとブレーキペダルを踏んだ力は気泡が邪魔してしまいブレーキが効かなくなります。

ブレーキフルードの違い
まずは、ブレーキフルードに要求される性能についてですが、下記の性能が求められます。

@熱の影響を受けても化学的に安定している事
Aベーパーロックを起こさない事
Bゴム製の部分を侵さない事
C温度による粘度変化が少ない事
D吸湿した水分による悪影響が少ない事
E金属を腐食しない事

基本的には以上の6点が求められます。

DOT3・DOT4等の違いですが、沸点の違いによりDOT3〜DOT5.1までの規格があります。

一般に数値が高いほど沸点が高く、ベーパーロックを起こしにくくなっています。
したがって、ハードな走行(レース走行など)をする方には、DOT5.1規格を選ばれる方が多いです。


ブレーキフルードの点検

ブレーキフルードがリザーバータンクのMAX〜MINの間にあれば正常です。

減っているときは、ブレーキパッドが磨耗しているか、急激な減り方の場合は漏れも考えられます。

ブレーキフルードの劣化具合は、目視で黒ずんでいないか確認します。
汚れは、基本的にブレーキシステムの中で動いているゴム部と金属部が擦れてできるので、
透明度を確認し黒ずんでる場合は交換が必要です。

※重要※

ブレーキが効かなくなると本当に危険です!
エンジンが掛からない・走れない等は、自分だけの問題で済みますが、もし走行中に
ブレーキが効かなくなり、前に人・車がいたら・・・考えるだけでも恐ろしいですよね?
そうならない為にも必ず定期点検しましょう!



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